よくある質問
Q.家屋が年々老朽化していくのに評価額が下がらないのはなぜ?
6月 10th
A : 家屋の評価額は「再建築価格」に「経年減点補正率」 をかけ「物価水準による補正」をして求めます。 こうして求めた評価額は、3年ごとに見直し (評価替え)を行ないますが、「再建築価格」は建築当時ではなく、見直し時点での建築費で計算することになっていま す。したがって、古くなったために価値の下がる割合よりも物価の上昇が激しい場合には、前年度の評価額を上回ってしま うことがあります。その場合には、前年度の評価額にすえ置くことになります。 経年減点補正率 —— 建築後の年数の経過によって、通常生じる減価等を補正する割合です。残存価格は2割とされています。税務会計上の減価償却期間、残存価格とは異なります。
Q.土地の固定資産税が急に高くなったのはなぜ?
6月 10th
A 1 : 一般の住宅に対して、新築後3年度分に 限り税額が2分の1に減額されますが、その減額適用期間が過ぎたことによります。(3階建以上の中高 層耐火住宅は、5年度分)
A 2 : 土地上に一定の要件を満たす住宅があると 「住宅用地の特例」により固定資産税が減額されます。しかし、建物を解体し たり、用途の変更により特例の適用から外れることになりました。
Q.地価(評価額)が下がっているのに、税額が上がるのはなぜ?
6月 10th
A : 地域や土地によって評価額に対する税負担に格差があるのは、税の公平の観点から問題があるので、平成9年度以降、負担水準の均衡化を 重視する調整措置が講じられておりその過程にあるからです。したがって、地価(評価額)が下がっているのに税額が上昇 している土地は負担水準の低い土地に限られています。
